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マンションの遮音性
マンションの住民同士のトラブルの多くに騒音問題が挙げられます。マンションの騒音で被害を受けるのはたまったものではありませんし、逆に自分が騒音で近所に迷惑をかけてしまい加害者になってしまうこともあります。マンション遮音性に気を使うことは快適な住居生活において非常に重要になってきます。
そこで、マンション遮音性にについてのチェックポイントを挙げてみましょう。
?上階からの音の遮音性を高めるために
騒音でのトラブルについてのほとんどが上階からのものです。上下の住戸の境のコンクリートを「床スラブ」と呼びますが、最近の標準的な厚さは18?20cmとなっています。床スラブは厚いほうが遮音性能は優れてきます。8畳<らいの部屋の場合、床スラブが15cmで床が小梁で支えられていれば、床は揺れにくくなり、音が階下に響きにくいといわれています。
さらに遮音性を高めるために遮音フローリングがひかれていれば、なお良いでしょう。遮音フローリングは「L ?45」 などのように遮音性能を示す等級が記されていますが、「L ?40」以上ならほぼ安心とみて良いです。
最近は、遮音性能をさらに高めるための二重床と呼ばれるような、コンクリート面と床材の間に隙間を設け、そこに断熱材を挟む工法を用いる方法があります。浮き床と呼ばれることもあります。
?隣の住戸からの遮音性を高める
左右の住戸の境を「住戸壁」といいます。住戸壁も厚いほうが遮音性は高まりますが、15cm以上あれば間違いないでしょう。
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