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定借マンションのメリットとデメリット

定借マンションは、借地借家法に基づく定期借地契約(ある一定期間を定めて借地契約をして、期限がきたら建物を取り壊して土地を更地にし、返却することとした契約)で結ばれているマンションのことを言います。

契約期間50年前後の一般定期借地権が多いのですが、建物譲渡特約付き借地権の場合もあります。土地所有権の場合に比べて販売価格(総額)が3?4割程度安くなるが、1か月1万?2万円程度の地代がかかります。

低価格が魅力で、取得する費用が安くなるため、仮にローンを利用しても返済額が抑えられます。


メリットはとにかく価格が安いことです。所有権型マンションでは通常は高くて買えないような物件です。定借型だと同じ条件の物件でも60?70%位の価格になっています。しかしバブル崩壊以降、都心部の土地価格は安くなる一方だったので、定借マンションの最大のメリットである価格差が減少してきたので、定借マンションの供給は少なくなっています。


デメリットは、期限が満了時の建物の取壊しに膨大な費用がかかる点で、経済情勢によっては預けた保証金では足りなくて追加費用が発生する可能性があります。

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